そんな僕がおすすめするマンガを5作品紹介します。どれも面白いのは勿論、もしかすると、歴史、化学、薬学、ITに興味が湧き将来に影響するかも。
第1位 BADON
ヤッカラ北刑務所で知り合った4人の前科者達が首都バードンに夢を描いて足を踏み入れる。
ヤッカラ、バードン・・・そう、これは組織に生きる、男たちの粋様を描いた『ACCA』と同じ舞台。そして、お話は店舗探し、事業計画、融資、取引探し、広告など、まさに起業ビジネス。もちろん、訳あり4人の前にはスリルな展開が待ち受ける。
第2位 終末のワルキューレ
神 VS 人類の最終闘争。その名だたる面子は、誰もが一度は耳にしたことのある者達。
これを読み始めると歴史に興味を持ち始めること間違いなし。神 VS 人類最終闘争出場者が気になった方は、こちらをご覧ください。
第3位 薬屋のひとりごと
薬草採取に出掛けた森で人攫いに誘拐されてしまい、後宮に(売られて)くることになった猫猫(マオマオ)。次々と後宮の事件に巻き込まれる(首を突っ込む)こととなる。
猫猫の狂科学者っぷりには、ちょっと引いてしまうが、これをきっかけに化学や薬学に興味が湧く人もいるのでは。
第4位 PSYCHO-PASS 3
魂を数値化する巨大監視ネットワーク・シビュラシステムが人々の安全な生活を支えている近未来。
AIという言葉が身近になっています。今は、データから学習して回帰分析、分類などをするMachine learningやDeep Learningを指すことが多いですが、PSYCHO-PASS の世界は、さらに先に進んでいます。AIと人間の共存、この観点からも、PSYCHO-PASSはとても興味深い作品です。
第5位 鬼滅の刃
このマンガは、もう説明不要ですね。と言いつつ、実は読んだのはここ最近の話です。この異常な人気が気になり試しに読み始めると止まらず。。。結局、全巻購入。
なんだろう、感想としてはおもしろいのは勿論、主人公の強さ&優しさに憧れるというか、そうありたいと願った姿かな(子供の頃を思い返すと)。まぁ親となった今では、もし自分の子供がと想像すると気が気でないですが。