ついに神 VS 人類最終闘争 の三回戦 ━━━(゚∀゚)━━━!!『終末のワルキューレ』4巻です!!
この日を心待ちにしてましたよ。
前回の記事はこちらです。
「全宇宙の父 ゼウス VS 全人類の父 アダム」の興奮冷めやらぬまま、三回戦、早速いきますよ。
神 VS 人類最終闘争 の三回戦
ポセイドン
ギリシア神話の海と地震を司る神。大海と大陸を自在に支配する三叉の矛(トリアイナ)を最大の武器とする。
家系図

本『終末のワルキューレ』』でも、最高神ゼウスの兄の設定。にしては、外見の年齢が、どう見てもゼウスの方が兄、いや祖父でもおかしくない気が。
佐々木小次郎
安土桃山時代から江戸時代初期の剣客と言われている。巌流島での宮本武蔵との決闘が有名。愛刀は、『終末のワルキューレ』でも登場する、三尺余の長刀 備前長光(びぜんおさみつ)。通称、物干し竿。
静寂の戦い
ついに開幕した三回戦。一回戦、二回戦と打って変わり、両者は動かない。
しかし、小次郎はポセイドンと頭の中で既に18回戦っていた。

一方、ポセイドンは、ただただ立っている。ヘルメス曰く、ポセイドンは、いつでも自分の間合いに入った敵を叩きのめすだけ。
全く攻めのイメージが掴めない小次郎だが、この状況を打破する最初の一手をどう繰り出すのか!?
誰よりも神らしい神 ポセイドン
かつてオリンポス神では12神ではなく、13神であった。その1神は、ポセイドンの兄アダマス。ポセイドンは、ゼウスが最高神になることを不服に思っている兄アダマスを瞬殺し、存在すらしなかったようにしたのだ。だが、その理由は決してゼウスのためなのではない。
神は群れぬ 神は謀らぬ 神は頼らぬそれこそが神はじめから完璧な存在なのだ

これが、神々に、誰よりも神らしい神と言われるポセイドンです。
小次郎の初手 燕返し
静寂の戦いを終わらせたのは、イメージで18回も殺された小次郎の初手 燕返し。しかし、結果は、ポセイドンの前髪を散らす程度、だが、全く動じなかったポセイドンが自ら動き出す・・・
さぁ、神すら瞬殺するポセイドンに小次郎はどう立ち向かうのか!?
続きが気になる方は、電子書籍で無料試し読み!電子書籍だと本より安いので、これを機会に、他のマンガとは一味違う『終末のワルキューレ』をスマホで読んでみませんか?
後、小次郎の最強の敗者の生き様もカッコイイですよ。
以上、オウルのおススメ マンガ『終末のワルキューレ』でした。
- 先鋒 雷神トール VS 呂布!!ついに始める神代表 VS 人類代表
- ついに神 VS 人類の最終闘争出場者決定!!
- アダムの言葉に鼻血がとまらない
- 海神 ポセイドン VS 史上最強の敗者 佐々木小次郎
- 英雄ヘラクレス VS 人類史上最悪の殺人鬼ジャック・ザ・リッパー
- 決着!英雄ヘラクレス VS 人類史上最悪の殺人鬼ジャック・ザ・リッパー
『終末のワルキューレ』が気に入った人は、こちらも ↓ おすすめです。
↓ こちらも是非読んで欲しいおすすめな作品です。