ついに神 VS 人類最終闘争 の四回戦 決着!!『終末のワルキューレ』6・7巻です!!
なぜ、6・7巻か。まぁ更新をさぼっていたら2冊発売されていたので。ただ、内容的には6・7巻で四回戦の開始~決着なので区切りとしては良いです。
前回の記事はこちらです。
前回のあらすじ
ジャック・ザ・リッパーの19世紀イギリスのロンドンで闘りたいという要請に応じ、舞台に街が再現された。かくして史上初の神 VS 人類ストリートファイト(正義 VS 悪)が開幕。
不屈の闘神ヘラクレスの誕生
いかにして不屈の闘神ヘラクレスは誕生したのか。ヘラクレスといえば、周知のとおりギリシア神話に登場する多くの半神半人の英雄である。
B.C.2000年頃
この頃のヘラクレスは貧弱な体格。だが己が正しいと思うことに妥協を許さない不屈な少年。

人類存亡会議
B.C.2000年頃、この時も人類存亡会議が催され、”存続”と決議された。しかし”仕置き”は必要とされ、ある神が派遣される。そしてヘラクレスは”神に堕ちる”ことになる。
↑の”ヒョロヒョロ”ヘラクレスが、↓”ムキムキ”ヘラクレスに。秘密は是非、書籍でご覧ください。

殺人鬼ジャック・ザ・リッパーの誕生
通称、切り裂きジャック。19世紀末にイギリスで連続発生した猟奇殺人事件の犯人。いかにして切り裂きジャックは誕生したのか。
19世紀末ロンドン
日雇い労働者の残飯が、幼いジャックとジャックの”母親”にとっての糧。あまりに過酷な環境を生き抜くために、幼いジャックは、目で人の感情を”色”として捉える能力を手に入れる。

ジャックは、母親のあまりにも無慈悲な告白から、”色”に強い執着を持つようになる。
不屈の闘神 VS 殺人鬼
敗色濃厚と予想されていたジャックだが、何故かヘラクレスと善戦する。いや、むしろ見方によってはヘラクレスが苦戦を強いられている。
諸刃の剣
ヘラクレスの技は、強力な十二の災禍と罪禍(エルキュール・エクソダス)。ただし、技を使う度に体の刺青が広がり、1ミリ広がるごとに、”常神”ならば失神するほどの痛みを伴う。そして刺青が体に広がりきると完全消滅するという、まさに諸刃の剣。

神器の正体
ジャックの言動すべてが伏線。ではジャックの神器は何なのか。その名は”武器をガチャつかせる者”。
これだけで、鋭い人は感づいているかも。気になる人は、下記で紹介している試し読みで判明です。
冥界より出でし厄災
ヘラクレスは、相手を屠るか己を食い尽くすまで終わることのない、圧倒的な破壊力をもつ最後の御業、”第十二の御業 冥界より出でし厄災(地獄の番犬 ケルベロス)”を繰り出す。
いついかなるときも人間を愛している
ついに史上初の神 VS 人類ストリートファイト(正義 VS 悪)決着。

この結末は、是非ご覧になっていただきたい。ヘラクレスの「忘れるな、いついかなる時も人間を―愛している」が染みる。
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以上、オウルのおススメ マンガ『終末のワルキューレ』でした。
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