電子書籍に興味を持ち始めた方、もしくは電子書籍でマンガや本を読みたいけど、電子書籍ストアが多くてどれにすればいいか分からないという方の悩みを解決します。もちろん電子書籍って何?っという方にも参考になるはずです。
因みに電子書籍の市場規模は年々増加傾向にあるようです。

今後、ますます電子書籍の需要が高まりそうですが、まずは自分に合った電子書籍ストアを見つけることが重要です。今回は、おすすめの電子書籍ストアを5つ紹介します。
最終的に各電子書籍ストアの ”いいとこ取り” ができれば、あなたは電子書籍の立派な上級者です。それではどうぞ。
自分に合う電子書籍ストアを選ぶ
試しに下のフローで自分に合う ”メイン” の電子書籍ストアを見つけます。おすすめするのは ”メイン” と ”サブ ”(長所をさらに伸ばす or 短所を補いバランスをとる)の電子書籍ストアを見つけることです。

どの電子書籍ストアが ”メイン” になりましたか?
各電子書籍ストアを次の6項目について分かりやすく説明しています。
電子書籍ストアを選ぶポイント
- サービス提供企業
- 初回特典
- 無料・割引・セール
- 携帯アプリ
- オリジナルサービス・特徴
- こんな人におすすめ
6つのおすすめ電子書籍ストア
Kindle
楽天Kobo
ebookjapan
BookLive!
honto
Renta!
電子書籍ストアのハイブリッド
1つの電子書籍ストアに絞ることにこだわると、きっとうーんと感じるはずです。
例えば、お魚を買うのは、”ここの店が安くて新鮮で美味しい”、お肉は、”この店が安くて美味しい”、日用品は、”この店が安い”というふうに日頃から賢く・上手に使い分けている人がほとんどだと思います。
つまり、電子書籍ストアも同じように目的(新刊 or 旧作 or まとめ買い or 無料 or コミック or 紙の本 or ビジネス書 etc)に応じて賢く・上手に使い分けるのが、おすすめです。
IN(ログイン認証) と OUT(支払方法) も合わせておくとサービスをスムーズに利用できます。
ログインを1つにする
Kindle(Amazon)、楽天Kobo(楽天)は、独自の認証(会員登録)となっています。下の3つのストアだと LINE 認証 で1つにできますね。
支払い方法を1つにする
カスタム ハイブリッド
下のサンプルのように、自分に合う電子書籍ストアを組み合わせることで、より ”おトク” に、そして便利になります。
クーポンで超お得型
とにかくクーポン等を活用して少しでも ”おトク” にする組み合わせです。

Amazon型
日常生活で Amazon が身近なサービスになっている人の組み合わせです。

大型書店との連携型
これからも紙の本が中心と考えているが、電子書籍も始めようかなと思っている人の組み合わせです。

まとめ
いかがだったでしょうか。電子書籍ストアといっても、色々なオリジナルサービスや特徴があって1つに絞るのは難しいです。ここは、無理に1つに絞るのではなく、”良いところ取り” で電子書籍ストアを組み合わせるのが僕は良いと思います。自分だけの組み合わせを見つけて、より良いマンガ(書籍)ライフを楽しみましょう。