ネットにあるAmazonアソシエイト承認条件の情報はウソ?ホント?

オウルです。
最近、Amazonアソシエイトの参加が承認されました。ということで実際の経験をもとに、ネットに公開されている承認条件の情報を検証した結果を紹介します。
ットにあるAmazonアソシエイト承認条件の情報
僕はブログを開設するにあたり、ネットに公開されている情報を色々参考にさせていただきました。これは現在進行形です。Amazonアソシエイトも例外ではありません。Amazonアソシエイトの承認条件ということで次のような情報をよく目にしました。
  1. Amazonアソシエイト利用規約
  2. 記事数
  3. Amazonアカウントの購入履歴
  4. 他のASPサービスの広告設置を非表示
1の「Amazonアソシエイト利用規約」は、規約なので、これを遵守できないサイトは当然承認されないですよね。
事数の検証
僕は世の中にあるブログにかっこよく貼られているアフェリエイトリンク・広告に憧れていました。
そのため、ブログ開始したばかりにも関わらず、2記事書いて早速Amazonアソシエイトの申請をしました。
なんでこんな無謀なことをしたかというと、申請が未承認となっても再申請できるという情報を得たからです。
結果は・・・
残念!!
Amazon アソシエイトからの審査結果メールには、親切に僕のブログサイトが開設から日が浅いくコンテンツが少ないためという旨の理由が記載されていました。ということで少なくとも、
    • ブログサイトが開設から日が浅い
    • コンテンツが少ない
この条件(OR)に一致する場合は承認されないということでしょう。
回目のAmazonアソシエイト申請までにしたこと
1回目の未承認の原因がコンテンツ不足ということであれば記事を書くしかありません。Amazonアソシエイトのことは一旦忘れて記事を書くことに集中しました。そして1回目の申請から20記事(合計で22記事)を書きました。それに加え、プライバシーポリシーのページを作成しました。
mazonアカウントの購入履歴と他のASPサービスの広告設置を非表示の検証
僕は正直、「Amazonアカウントの購入履歴」は「やや疑い」、「他のASPサービスの広告設置を非表示」は「かなり疑い」という印象でした。
Amazonアカウントの購入履歴」が「やや疑い」の理由
  • ブログの商品レビューの中でAmazonアフェリエイトリンクを貼って商品購入を促す場合、その商品をAmazonで購入したかどうかの関係性は低い(他と比較して価格が安いことをおすすめしている場合は除く)
  • 自分以外の誰か(家族・友人・企業など)のAmazonアカウントで商品購入する可能性がある。
他のASPサービスの広告設置を非表示」が「かなり疑い」の理由
  • 収益目的のブログで他のASPサービス広告を設置してはいけないというのはビジネス視点で考えにくい、それにAmazonが他には負けないという、自負がないことを認めているようなもの。
  • 収益目的のブログでは承認後に他のASPサービス広告を再設置する可能性が高いため、これを条件にする意味がない。
ということで僕は、新規にAmazonアカウントを作成、且つGoogle AdSenseと他のASPサービス広告を設置した状態で再申請しました。因みにGoogle AdSenseはAmazonアソシエイト再申請の少し前に1ヶ月以上待ってようやく「おめでとう!」の承認メールが届き、広告を有効化したばかりでした。
結果は・・・
承認!!
とめ
Amazonアソシエイト利用規約」は必須、加えて、
    • ブログサイトが開設から日が浅い
    • コンテンツが少ない
この条件は満たす必要があると思います。事実1度目の申請は未承認でしたので。僕の再申請時の総記事数は22記事です。「Amazonアカウントの購入履歴」「他のASPサービスの広告設置を非表示」の関係性はありませんでした
但し、このあたりの条件は流動的な可能性もあるので、以前はこのような条件が存在したのかもしれません。


今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。

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