オウルです。
翼の血族の血主 アルテマティアの反則技が発動。そして、伏線と予想していた翼の血族とラグナの未来回想が再び登場・・・。気になる翼の血族との決着の行方は・・・。そして、ラグナ・クリムゾンの新たな人物との出会いで波乱の予感がする第4巻です。さぁどんな展開になるのか!
↓ 前回の内容です。
ということで、さっそく!
前回のあらずじ
クリムゾンの忠実なる僕(しもべ)、”キメラ” と ”ゴーレム” も集結して、ついに翼の血族との全面戦争に突入します。
アルテマティアの能力
アルテマティアの能力は反則技ともいえる ”時操魔法” 。つまり ”時” を ”止める” ”戻す”。しかし、ラグナは圧倒的な力を誇る銀気闘法でアルテマティアを徐々に追い詰めていきます。これで決着かという時に・・・ついに、アルテマティアが ”時操魔法” の切り札を切ります。

世界を ◀◀ 巻き戻し
世界よ巻き戻りなさい

アルテマティアの切り札は世界そのものの時間を巻き戻す力です。巻き戻す対象が世界という、もはや反則以外の何者でもない力です。
クリムゾンの分析
アルテマティアの能力を次のように分析しています。
- 時を止める
- 時を巻き戻す
- 1、2は同時には発動できない。
- 2 の巻き戻す対象が世界レベルになると、魔力の消耗が激しい。連続発動すると、魔力が尽きる可能性が高い。
未来回想
伏線
前回の翼の血族とラグナの未来回想で明らかになった血族は元人間という衝撃の真実。
アルテマティアに血の剣を心臓に突きつけられ、血族化が進む中でラグナは最後の抵抗をします。それは、心臓を凍らせて血族化を止めること。
クリムゾン自慢のとっておきの秘術で1人倒れたラグナの前に現れ、ラグナの蘇生をはかります。
4巻の見どころ
翼の血族との決着

ついに翼の血族 VS ラグナクリムゾンの壮絶な闘いに決着!!
ラグナの姿?!

表紙の女の子は特異な眼をもっています。そもそも、誰なんでしょう・・・。
そんな特異な眼で見た、ラグナの姿が・・・マジで笑えます。
( ゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) ・・
(;゚;ж;゚;)プッ
顔赤くする一人の女の子
∑( ̄□ ̄ノ)え?!
因みにラグナも・・・∑( ̄□ ̄ノ)え?! です。
いろいろな意味で波乱の予感がします。他にも、クリムゾン自慢の秘術、そして新たな人物。
気になった方は、電子書籍で無料試し読み!電子書籍だと本より安いので、これを機会に、他のマンガとは一味違う『ラグナクリムゾン』をスマホで読んでみませんか?
以上、オウルのおススメ マンガ『ラグナクリムゾン』でした。
『ラグナクリムゾン』が気に入った人は、こちらも ↓おすすめです。
↓ こちらも是非読んで欲しいおすすめな作品です。