失敗談から学ぶ部屋探し – 春から楽しみな1人暮らしの方へ

オウルです。
そろそろ受験シーズンも終盤を迎え、春からの新生活を楽しみにしている人が多いのではないでしょうか。
最近のニュースでは、レオパレスの不正がよく取りあげられていますね。天井の耐火性能が不足していたり、壁の遮音性が基準を満たしていなかったりしているみたいです。ありえない・・・。
こんな事件も踏まえて過去に自分が失敗した経験からアドバイスできればと思います。アドバイスは2つだけです。
ちょっと話は変わりますが、僕は昔から頭痛持ちです。つい先日も酷い頭痛になり、そしてリバース・・・
もう嫌だと毎回思います。
そして、ここからが本題です。

1つ目のアドバイス

貸の部屋は壁の厚いのにする

レオパレスの不正でも問題になっている ”壁の遮音性” です。特に僕みたいな ”頭痛” 持ちの人は、気を付けましょう。人により症状は違うかもしれませんが、僕の場合は、頭痛の時は次のことが気になります。
  • 明るい
”明るい” は、カーテンを閉めるなりすれば部屋を暗くすることができます。だた問題は、”音” です。頭痛の時は響くんですよね・・・。なので理想は、部屋を暗くして、静かにして安静にする。しかし、部屋の壁が薄いと、そうはいかないのです。隣の人の喋り声音楽テレビ・・・、どんちゃん騒ぎならもう最悪です・・・。僕は一人暮らしを8年して3回賃貸マンションを引っ越しましたが、2回失敗です。特に悲惨だったのが、大学生の頃です。体調の良い日や特に神経質になっていない時はいいのですが、体調が悪い時テスト期間中就活中などは、他人の声が、こんなにも苦痛なのかという思いを嫌というほど味わいました。

屋選びを失敗しないポイント

不動産会社に隣が空いている部屋を見せてもらって、隣の部屋から喋ってもらいましょう。部屋にモノがあるのとないのでは多少違いがあるかと思いますが多少です。自分が、その部屋で過ごせるのか確認しましょう。もし、この程度の要望を断るような不動産会社であれば辞めておいた方が良いです。いざという時にきっと力になってくれませんから。欲を言えば近くに、スーパー(コンビニ)、病院があると良いと思います。一人暮らしで病気になると風邪ですら、かなり辛いです。

2つ目のアドバイス

常時の電源確保

特に災害等で停電になると困ります。何に困るかというと携帯電話です。今や携帯電話が連絡手段のデファクトスタンダードなので停電時でも常に使用可能状態にしておくことが安全です。
そのような非常時には親は心配で、まず電話なりLINEなりすると思いますが、その時に連絡を取りたい人の充電が切れていて連絡が取れなかったら、もう心配で心配でたまらないと思いますので、そこは安心させる意味でも。
非常時の充電バッテリーは、それほど高価ではないので1台は持っておくと安心です。以前の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。我が家も、「手回し充電ラジオ」と「モバイルバッテリー」を各一台購入しています。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA