オウルです。
2巻も期待以上のおもしろさでした。物語が進むにつれて、なるほど、そういうことかと思うことがあれば、それと同時に、え!?どういうこと?って謎がでてきて好奇心が掻き立てられます。
↓ 前回の内容です。
ということで、さっそく行くぜ!!
『ラグナクリムゾン2巻』
前回までのあらすじ
すべての竜を狩りつくすためにラグナが手にした銀気闘法(ぎんきとうほう)。その力で翼の血族である第十位階、第八位階竜を一瞬で滅することに成功します。そして元翼の血族の血主であるクリムゾンとの出会い。「翼(つばさ)」、「鱗(うろこ)」、「爪牙(そうが)」、「咆哮(ほうこう)」、「眼(まなこ)」、「骨(ほね)」の六つの血族、そして竜の神を狩る滅竜物語の幕開けです。
銀気闘法
未来のラグナが竜との闘いの中で、負けて、負けて、負けて、・・・負けて、勝って、負けて・・・勝って、勝って、勝って、狩って手にした戦法です。それは、銀剣と銀剣を振るっていた腕が融合、そして体内で銀気を発し、増大して自在に操る術です。まさに滅竜のためだけに、ラグナの覚悟と執念が生み出した最強の武器です。
クリムゾン
現時点でクリムゾンに関する情報は少ないです。分かっていることは、クリムゾンは元翼の血族の血主であること、竜の神を殺そうとした反逆者であることです。そして呪い持ちであることです。
クリムゾンの謎
呪いも現時点では死ねないということ以外は不明です。自らの口に銃口を向けて発砲して息絶えた、次の瞬間にクリムゾンが、自分の死体の傍に立っているのです。あげくクリムゾンの死体をクリムゾン自身が運ぶという異様な光景です。どういう呪いなのでしょうね。推測ですけど、パラレルワールドみたいな、そんな異次元な感じがします。そして一番の謎、なぜ竜の神を殺そうとしたのか。本当に謎多き人物ですね。このあたりは物語が進むにつれて徐々に明らかになってくるのでしょう。
呪いの謎を推測
パラレルワールド:並行して存在する別の世界
翼の血族
第三位階 風獄竜 ディザス・トロアとの激闘
その名の通り風を自在に操り、竜巻を起こす翼の血族の上位竜です。この竜を相手にいわゆる2流狩竜人達が戦いを挑みます。もちろんラグナの銀気、クリムゾンの頭脳を駆使して。とは言っても第三位階です。通常の人間では太刀打ちできる相手ではありませんが、そこは、まぁクリムゾンがわざと逆撫⇒トロア逆上⇒その隙を突くという作戦です・・・クリムゾンさん、あなたいい性格してますよ ( ̄Д ̄ )
クリムゾンの最大目的は、ラグナの武器である銀気闘法の可能性についての検証です。
2巻の見どころ
他のマンガとはここが違う
クリムゾンの呪い(不死身)。傷ついても回復する・再生するといった不死身はよくある話だが、クリムゾンの不死身は他とは次元が違う。呪い・・・まさしくこれは呪い。
ついに登場 翼の血族 血主
ついに登場する翼の血族、第一位階(血主)のアルテマティア。登場から、それは・・・反則だろ!!って突っ込みたくなる ヾ(ーー )ォィ 圧倒的な力(能力)。こんな強敵を前に、どう闘うのだろう・・・。それに翼の血族の血主ということは、クリムゾンの後を継いだ竜なのか。
まだまだ、気になることはたくさんあります。アルテマティアの能力、まだ出揃っていない翼の血族のメンバー。いよいよ翼の血族との本格的な全面対決に突入しそうです。
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以上、オウルのおススメ マンガ『ラグナクリムゾン』でした。
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とある日の出来事
娘が眠そうにしていたので抱っこしてお布団に連れていこうとすると、
「もうやめて、オウルくん」とガチで拒否られる。
※僕は娘に君付けで呼ばれています。
何とか抱っこしてお布団まで連れていくと、
※もちろん、レオ(妻)も同伴。じゃないと無理。
「オウルくん、あっち」(向こうに行け)とガチで拒否られる。
明日もポジティブにいこう。