オウルです。
最近購入して読んだ漫画の中では、かなり次巻が待ち遠しいお気に入りです。この漫画で出てくる職業は狩人ではなくて狩竜人(かりゅうど)です。どんな物語なんだろうとワクワクしますね。
ということで、今回紹介する漫画はこれだ!!
『ラグナクリムゾン1巻』
世界

主人公のラグナがいる世界では人類の天敵・捕食者、魔の血族である竜がその圧倒的なチカラで人間を脅かす存在です。但し、その竜にも嫌いなものが2つ。それが「陽の光」と「銀気」です。嫌いということは、つまり、この2つが竜を滅する手段ということです。「銀気」とは、銀の武器が発する「銀気」のことで、これが竜の血液を凍らせます。
竜の種類
竜の種類は大きくわけると「通常の竜」「中位竜」「上位竜」の3つです。「通常の竜」は獣並みの知性しか備えていません。「中位竜」になると高い知性を持ち人語を操る竜もいます。
主人公のラグナ

主人公のラグナは、竜を銀剣で斬り太陽で焼いて報酬を得る狩竜人です。ただ、お世辞にも強いとは言えない・・・というか弱い。そのラグナの相棒が、神童と呼ばれる、まだ12歳の少女レオニカ。ラグナにとってレオニカは英雄。
滅竜物語の開幕
ある日、ラグナとレオニカの前に完全な知性を持ち、姿も人間と変わらない上位竜が現れます。狩竜人にとっても上位竜との対峙は死を意味します。つまり人間では、圧倒的に敵わない竜です。そんな窮地の中、上位竜ですら、その姿に絶対強者への畏怖の念を抱いてしまう死神が誕生・・・?!
1巻の見どころ
他のマンガとはここが違う
主人公が現在 → 未来、また現在 → 過去という設定はありがちですが、『ラグナクリムゾン』は一味違います。現在を時間軸として・・・。今後の展開にも、この設定がいろいろ伏線となりそう。
上位竜との遭遇
上位竜を前に窮地に立たされているラグナとレオニカの運命は?!
死神とは
突如、誕生した死神とは誰なのか?!人間の救世主なのか?
他にも1巻では今後の物語に欠かせない重要な人物との出会いがあります。
気になった方は、電子書籍で無料試し読み!電子書籍だと本より安いので、これを機会に、他のマンガとは一味違う『ラグナクリムゾン』をスマホで読んでみませんか?
以上、オウルのおススメ マンガ『ラグナクリムゾン』でした。
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