停電時のスマホの充電はオレに任せろ!!不測の事態に救世主アイテム

オウルです。
最近、地震や台風など自然災害が多いですよね。実際、レオの身内が、この前の関西に直撃した台風の影響で停電が2日も続いて大変だったそうです。普段はコスト的にお得なオール電化も今回ばかりは大変だったのではないかと思います。そんな身内の出来事もあり、備えあれば憂いなしということで不測の事態救世主となる便利アイテムを購入したので紹介します。

手回し充電ラジオ

MUJI 無印良品
サイズ:幅60×奥行59×高さ146.5mm
重さ:352g(電池を含む)
消費電力(内蔵充電池):3.6V 400mAh

  • 時計
  • FMラジオ
  • 手回し充電
時計、ラジオは単4形アルカリ電池
内臓充電池(ニッケル水素電池)

回し充電時間と容量の目安

※数値は、内臓電池容量が0%の状態から手回し充電をした時の目安
15分
50分
90分
内臓充電池
30%
60%
90%
時計表示(日)
100
200
300
ラジオ(時間)
マホ充電
%
4%
6%

使用可能時間の目安

※数値は電池切れ予告表示がない状態で手回し充電をして、蓄えられてた電力での使用可能時間の目安
3分
5分
満充電
スマホ通話
1分
2分
50分
スマホ待受
30分
40分
20時間

意事項

  • 充電できないスマホの機種あり
  • 乾電池からスマホの充電は不可
  • タブレットの充電は不可

評価

今やスマートフォンでの情報収集はデファクトスタンダードです。特に、不測の事態に見舞われた時の安否確認現況2次災害の情報収集等でスマートフォンが重要な役割を果たすことは想像できます。となると、やはり、スマートフォンの機能を維持するために電源確保が必須となってきます。スマートフォンの充電力に焦点を当てた上で、上記の「手回し充電時間と容量の目安」「使用可能時間の目安」を見て判断すると「手回し充電ラジオ」だけでは、正直物足りないです。そのため、やはり電池+電池式充電器の備えは必要だと思います。ただ、電池を消耗した時の最終手段の存在としてはかなり安心しますね。

他にも以下のようなメリットがあると思います。

  • 軽量
  • 小さい
  • ラジオ(情報収集)
  • 時計

まとめ

この記事を書きながら不測の事態に対処する準備の必要性を改めて感じました。今後も有益な情報やアイテムがあれば紹介できればと思います。無印良品のオンラインのサイトを確認しましたが、「ネットストア在庫なし」と表示されていました。ただ、店舗ではまだ在庫がある可能性があるので一度問い合わせしてみる価値はあると思います。因みにレオが店舗に問い合わせたところ残り僅かですが在庫があるということで急いで店舗で購入しました。
また、「無印良品週間」なるものがあるようで、内容は無印良品メンバー限定で、この期間中はほとんどの商品が10%OFFで購入できるようです。年に数回あるようなので、細目にチェックしておくと良いかもしれません。
また、今回紹介した手回し充電ラジオの他にモバイルバッテリーというモノがあります。こちらも、いざという時に役立つアイテムです。因みに僕のモバイルバッテリーは、USBポートが3つあるので最大3つ同時に充電できます。


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