オウルです。
今回、僕が紹介したい漫画のタイトルは『煉獄に笑う』です!!
『曇天に笑う』がかなり盛り上がったので、知っている人も多いかもしれませんね。調べてみると、2011~13年に連載され、2014年にアニメ化、2015年に舞台化され、今年福士蒼汰さんの主演で実写映画化されたのは記憶に新しいですね。
あ、因みに『曇天に笑う』もちろん本棚に全巻並んでます。
あ、因みに実写映画は観てません。
観ろよヾ(ーー )ォィ.という突っ込みはなしで。
『曇天に笑う』には僕の好きな要素が沢山詰まっているので大好きな漫画ですが、ここまで人気がある漫画とは知りませんでした・・・
新着情報を見ると9月1日(土)~9月14日(金)まで2週間限定で劇場上映されたみたいですね。見逃したー(ノ∇`)アチャー
さて『曇天に笑う』のお話はここまでにして、『煉獄に笑う』を紹介したいと思います。
物語は主である羽柴秀吉(豊臣 秀吉)から極秘の使いをうけた石田佐吉(石田三成)と八代目曇家の当主の曇の双子(芭恋、阿国)の出会いから始まる物語です。煉獄者といわる曇の双子は髑髏鬼灯(どくろほおずき)の秘密を知るとされています。そして三百年に一度甦り全てを滅ぼすと言われる呪大蛇(のろいオロチ)の伝承とどういう関係があるのでしょうか。曇の双子からへいくわい者と呼ばれる佐吉は極秘の使いを果たせるのでしょうか・・・
▼佐吉、芭恋、阿国
© 唐々煙, MAG Garden
後、今回記事を書くにあたり『煉獄に笑う 1』を読み返して気になった言葉や歴史人物(石田佐吉)について簡単に調べてみました。
煉獄者とは
カトリック教会の教義では煉獄は天国には行けなかったが地獄にも墜ちなかった人の行く中間的なところらしいです。つまり罪を償う苦しい者ということでしょうか。
へいくわい者とは
敬意のないこと、無遠慮な者ということみたいです。
石田三成とは
安土桃山時代の武将・大名。豊臣家家臣。佐和山城主。
豊臣政権の奉行として活動し五奉行のうちの一人とあります。
石田三成には諸説が色々あるみたいです。
今回は序章的な感じです。お気に入りの漫画なので継続して紹介できればと思っています。それに記事タイトルと煉獄者の双子、あれっと気になり始めた方は是非、一度読んでみてください。
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。
続きはこちらです。